溺れるナイフ (7)
ジョージ朝倉

コウちゃんの光は消えて、「世界」も消えた。
もう関係ないはずなのに、今も
その「存在」を意識せずにいられない夏芽。
そんな波立つ気持ちを見透かすように、
親しげに残酷に、コウちゃんは
夏芽を構いはじめて──…。
気高くあやうい十代がざわめく、
翻弄の第7巻!!